確実に力が付くオンラインスクール!?TechAcademyを特徴・評判から紹介!
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TechAcademyとは?
会社名は聞いたことがなくてもプログラミングを一度は、学ぼうと考えた人や調べた人は聞いたことがあるTechAcademyですが、キラメックス株式会社が東京に本社をかまえている事業です。
主な事業は、プログラミング教育事業をおこなっています。
個人の勉強や法人での研修としても使用されているTechAcademyですが、実際私もプログラミングを最初に学んだ研修がこのTechAcademyでした。
そのため、今回は私がTechAcademyを受けたときに感じた特徴や実際の口コミで得た評判を紹介します。
事業内容 | ・プログラミング教育事業 |
本社 | 東京都渋谷区渋谷1-17-4 PMO渋谷8F |
設立 | 2009年2月 |
資本金 | 4,800万円 |
代表者 | 樋口 隆広 |
特徴
TechAcademyは、多くのコースと厳選されたメンターによるサポート体制が他のプログラミングスクールとは一味違います。今回は、特徴を3つ紹介します。
メンターのレベルが高い
まず、第一に TechAcademy では講師のことをメンターと呼んでいます。
このメンターのレベルは、他のプログラミングスクールとはレベル感が異なります。その理由は、メンターになるための条件が厳しいことにあります。
テックアカデミーではメンターへの応募者を専門的スキルのある現役の実務経験者のみとしています。
また、通過率10%となる選考を設け、最適な人材のみを採用しています。この選考を通過した選ばれたメンターだからこそ、受講生の学習を適切にサポートすることができます。
選考フロー
メンターになるための専攻フローは2つあります。
まず、スキルチェックがあります。受講生を支援できるだけの技術を持ち合わせているか技術的サポートをおこなえるだけのスキルがあるかを確認されます。
ある一定のスキルがあることにより、初心者から上級者の受講生が質問があった際に、即時に対応することができるのです。
私もJavaの研修を受けて、簡単な箇所ではあったのですがなかなか上手く進まない箇所を質問した際は10分から15分程度でアドバイスをくれました。この時、完全に答えを教えてくれるわけではなく自分で乗り越えられるだけのヒントを与えてくれます。
それでもわからない場合でも何度もヒントを与えてくれるので、わからない問題ができたときはうれしかったです。
面接
面接では、適切なコミュニケーションスキルと教えるスキルがあるのかを確認します。
メンターと受講生は、ある一定期間(週2)とかで個人面談をおこないます。
個人面談では、コースを受講してきてここがわからないからもっと教えてほしいや、TechAcademy以外で勉強する方法なども会話形式で話すことができます(オンライン)
そのため、プログラミンができるだけではなく受講生と円滑にコミュニケーションが取れるかも確認されるのです。
挫折しないサポート
メンターのレベルを前章で説明しましたが、挫折しないサポート体制がしっかりあります。このサポート体制を3つ紹介します。
マンツーマンメンタリング
こちらは、前章でも少し記載しましたが個人面談が週2回あります。
この個人面談では、ビデオチャットで約30分程度(特に質問や不明点がないと10分くらいで終了します)で不明点や勉強方法についてサポートを受けることができます。
チャットサポート
毎日15時~23時の間でチャットサポートを受けることができます。
私は、会社の研修で受講していたので9:00~15:00までで、つまずいた点や不明点をまとめて質問をすることができます。
ですが、個人で研修を受ける分であれば、15:00近くから学習を始めれば良いのですが、朝から受講していてどうしてもバグが解消できず、相談できず数時間悩むことがあった時は正直つらかったです。
しかし、悩んだ過程は決して無駄ではなく次同じようなところがあった際は、スムーズに解決することができました。
メンターが毎日8時間は、常時オンラインで待機しているのでチャットで質問を返してくれます。また、コース以外の質問も答えてくれます。
現役エンジニアから学ぶならテックアカデミー無制限の課題レビュー
受講中は、章ごとに課題が出題されます。
その際、正しく実装されているか効率よく実装されているかをレビューしてくれます。
また、レビューは、無制限でおこなうことができ細かくアドバイスをくれるので挫折することがありません。
恐らくTechAcademyの方針でスモールステップで上達できるように指導しているのでしょう。
学習の進め方
学習の進め方についてTechAcademyでは、3つのステップがあります。
また、TechAcademyではコースを実際に開始する前に無料体験をすることができます。
無料体験では、簡単なプログラムを動かすだけですが多くの実践要素が含まれているので、体験するだけでも価値のある体験になると思います。
テックアカデミー無料体験目標設定
受講する目的と受講後のなりたい目標を設定します。
個人面談の初回にカウンセリングを実施した上でサポート内容をカスタマイズしてくれます。
1人ひとりにあったサポートで目標達成に近づけてくれます。
学習
メンターと共に進めていきます。
パーソナルメンターとの定期的なメンタリング、チャットサポート、課題レビュー、宿題に取り組みながらオリジナルサービスが作れるスキルを身につけます。
課題の提出
受講目的や習得スキルに合わせて、TechAcademy独自の開発を専属メンターと一緒に作り上げていきます。
課題は、章を追うごとに難しくなっていきますが、課題が終わったころには相当な実力がついています。
はじめてのプログラミングコースコース紹介
受講できるコースは、主に2つあります。そのコースにあった言語を選択して、受講をすることができます。
はじめての副業コース
副業コースでは、Webデザイン作成スキルを見つける目的に運営されています。
そのため、言語はHTML・CSS・JavaScript・Photoshopなどの言語を学ぶことができます。
コースでは、実際に3つのWebサイトを作成しながら実践的にスキルを習得することができるので副業につながるスキルを身に着けることができます。
また、案件もメンターと一緒に最初はおこなうことができ報酬も得ることができます。
料金は、社会人になると他のオンラインスクールとほぼ値段がかかりませんが学生は、安いと思うので学生のころからスキルを身に着けることができるのは、魅力的です。
転職コース
転職コースでは、エンジニア転職保障がついています。
エンジニア転職保障制度とは、前職不問・プログラミング未経験の初心者でも16週間で東京のIT企業へエンジニアとして転職を目指せるコースになっています。
現役エンジニアとキャリアカウンセラーが学習から転職までサポートしてくれます。
このコースでは、実際プログラミングをするだけではなく自己分析・書類作成・面接対策・求人紹介を一括しておこなってくれるので、確実に転職までのレールが引かれているコースになります。
プログラミング言語は、何を学んだらいいんだろうという方向けにもおススメコース診断があるので、気軽に試してみてください。
エンジニア転職保証コース利用方法
無料体験・説明会
受講を希望する前にまずは、無料体験(副業希望)か無料カウンセリング(転職希望)を受講してからコースを選択します。
コース選択後は、課題が完結するまでおこないます。
実績
TechAcademyでは、800社、3万名を超える実績がありオンラインスクールでは有名なサイトになっています。
評判
TechAcademyでは、SEからフリーランスになりたい人や何か開業したい人に選ばれる理由として、「口コミサイト」「公式サイト」「SNS」から調査しました。
TechAcademyで挫折した人の口コミは、見つけることができずむしろ楽しく続けることができたという評判や最初のころとは、全く違う自分になれたなどの高評価な口コミ・評判が多くありました。
私も受講していて、最初のころは右も左もわからない状況で少しずつ課題を進めてきましたが、いつの間にか最後の課題まで出来ていて、最初のころにこの課題に出会っていたらまず、太刀打ちできなかっただろうと思いながらも最後には、達成感がありました。
どんな人におススメ?
TechAcademyでは、他のオンラインスクールとはまずメンターのレベルが高いためほぼ全ての質問に的確に回答してくれます。
そのため、今からどこかのプログラミングスクールに通って言語を覚えたいという人にはまず、押さえておきたいサイトになります。
目的にもよりますが、このサイトでもオンラインプログラミングスクールをいくつか紹介していますが、メンターのレベルは圧倒的にTechacademyが高いので言語を一つも学んだことない人は、まずこのサイトからをおすすめします。